“返り読み”を克服する「スーパーエルマー」

“返り読み”を克服する「スーパーエルマー」

TOEIC600前後の中級者レベルの英会話教材「スーパーエルマー」を紹介します。

 

 

 

「スーパーエルマー」は、フレーズ毎にリスニングをする「SIM同時通訳方式」という学習スタイルです。

 

日本人が英語に対する嫌悪の原因の1つである“返り読み”を克服することができる教材です。

 

SIM同時通訳方式は、とっくに開発されましたが、その人気は相変わらず衰えていません。

 

基本的に、CDから流れて現れる音声を、聞き積み重ねるだけです。

 

問題集を解いていくような学習はしませんが、ノルマとしてリスニング300時間が必要なので、最低1日半はCDを聴くことになります。

 

 

 

「スーパーエルマー」の特徴は、返り読み克服を主眼に置いているところです。

 

返り読みとは、英語の文章を語順の通り理解せずに、日本語の語順に並び引き替える作業をすることです。

 

そういうしんどい作業を通じているので、英語が直ちに出てこないのです。

 

SIM同時通訳方式では、英語を意味のまとまりで区分して、そのままの語順で読んでいきます。

 

これは、意味のまとまりをパズルのピースに例えた、ふさわしい英文法の学習方法と似ています。

 

また、既に1つの特徴として、リスニングの3段階の学習法があります。

 

とにかく、日本語訳付きの英語をフレーズごとに聞き、次に日本語訳のないものを聴きます。

 

そうして、最終段階として、単に元の英文を聴きます。

 

そのようにすることで、返り読み克服に通じるのです。

 

「スーパーエルマー」は、リスニング力を向上させるための一部英会話教材として、長く使用していきたい内容です。

 

但し、SIM同時通訳方式は、向いていない人もいるので、初めて体験版を請求して、自分に適しているか確かめてみると良いでしょう。

 

 

スピーキング強化に最適な「ユーキャンスピーク」

“スピーキング”を強化する英会話教材「ユーキャンスピーク」を紹介します。

 

「ユーキャンスピーク」は、主にパソコンを使用して学習するので、「空いた時間にどこでも英語の勉強がしよ」という人には向いていません。

 

学習スタイルは、パソコンの画面上に表示された日本語フレーズを見て、それを英語で話すだけのシンプルなスタイルです。

 

英文は表示されないので、基礎的な英語力が身に付いていない人でないと、難しいかもしれません。

 

 

 

時間をかけて難解な英語の長文を翻訳しても、英語の知識だけが頭に入るだけで、英会話はいつまでたってもできるようにはならないでしょう。

 

その点で、表示された日本語を、英語で瞬間的に変換する「ユーキャンスピーク」の学習方法は、さんざっぱら効果的と言えます。

 

英語の思考回路を頭の中にインプットするには、一瞬のうちに少ない英語のフレーズを話す学習法を、数数多くこなしていくことが至極大切なのです。

 

「ユーキャンスピーク」は、多少の英語の知識はあるけど、ネイティブとの会話には自信がもてない、という中級レベルの人におすすめです。

 

TOEICの高得点を獲得できる英語力と、正に声を出して話せる英語力とは、皆目の別ものなのです。

 

この教材は、知識だけの英語力ではなく、英語を話せる英会話力を身に付けたい人に適しています。

 

公式ウェブサイトでは、内容の一部を無料で利用することができるので、自分に合っているか体験してみると安心です。

 

 

上級者向けの「ヒアリングマラソン」

TOEIC600点以上の上級者向けの英会話教材「ヒアリングマラソン」を紹介します。

 

「ヒアリングマラソン」は、数多くの英会話教材を立ち向かう「アルク」の代表的な教材です。

 

1年間で1000時間の学習が必要とされていますが、そんなに効果も期待できます。

 

テキストの内容も、毎月更新しています。

 

英語を本気で習得したいという人におすすの教材です。

 

リスニング用の教材には、“精聴”用と“多聴”用のものがありますが、この教材はそのとも効果的に勉強することができます。

 

基本的学習方法は、毎月テキストとCDが送られてくるので、テキストを使用しながらCDを聴きます。

 

テキストの練習問題は、CDに収録されている内容と対応しているので、集中して英語を聞き並べる“精聴”の必要と、長時間テキストなしでCDをリスニングすることで、“多聴”としても効果的です。

 

多くの英会話教材のリスニング用CDは、2〜3人程度のネイティブを起用して、英会話が本音で収録されています。

 

そのため、長い時間聴いていると、その人たちの声に耳が慣れてしまい、現にネイティブに会って声を聴くと、違和感を覚えることがあります。

 

でも、「ヒアリングマラソン」のリスニングCDは、ネイティブ数十人の生ボイスを聴くことができます。

 

しかも、毎月登場するネイティブは違うので、最終的に、100人以上の声を聞き摂ることになります。

 

 

 

さらに、発音やシャドーイング、ディクテーションなど、偏り無く英語学習が行えるので、英語を本気で勉強しようと意気込んでいる人に、とにかく手にして望む教材です。