英会話教材選びのポイント

英会話教材選びのポイント

どれだけ際立つ英会話教材においても、その教材だけで、英会話が短期間でマスターできるはずがありません。

 

通信販売の英会話教材には「1日単に5分で英語がしゃべれる」「知らないうちに英語が身に付く」など、相当面白いコピーが多く採用されています。

 

だが、そのような教材を使用して、英会話を簡単にマスターできた人はいないでしょう。

 

教材とは、徹頭徹尾学習のサポートとなる“材料”に過ぎないのです。

 

でも、日本にいながら、英語の学校に通わずに、独学で英語を身に付ける場合、教材の利用は欠かせません。

 

 

 

英会話教材を使用した学習において、大敵となるのは“あきる”ということです。

 

つまり、かなり長続きしないということです。

 

利用したのは最初のうちだけ、または、購入したことだけで満足して仕舞う、という経験はないでしょうか?大切なのは、“やる気”です。

 

「絶対に英語を話せるようになりたい!」というやる気です。

 

それだけが、飽きに対抗できる唯一の力なのです。

 

また、ライフスタイルと合わせて、学習することも重要です。

 

毎日仕事があわただしい人が、学習時間を1日3時間取ることは難しいと思います。

 

英会話教材を選ぶ際は、はなはだ継続できるかを考慮しましょう。

 

学習時間が1日半程度しかとれない人は、どれくらいの期間かけて継続できるのか、しっかりと時間配分まで企てるようにしましょう。

 

購入した教材とは、これから長く付き合って行くことになります。

 

そのため、それがライフスタイルの一部になるよのが理想的です。

 

 

継続できる英会話教材

英会話教材を選ぶポイントとして、それが継続できるかどうかを考慮することところが、「継続できる教材」とはどのような教材でしょうか?

 

継続できるということは、英会話を学習するという“意欲”を有し続けているということです。

 

要するに、学習する意欲を維持できるもの、または、意欲をアップさせて得るものが、継続できる教材なのです。

 

では、如何なる教材だったら、意欲を保てるのでしょう?それは、英語力向上のために役立っていると実感できるもの、可笑しい内容のもの、興味が沸いてくるものなどです。

 

具体例をいくつか挙げてみます。

 

「実力に適している教材」・・・自分の実力よりもハードルの高い教材では、理解できなくて途中で嫌になってしまいます。

 

逆に、簡単越えるものだと、あほらしくて続きません。

 

「これは少し酷いかな?」くらいの教材がちょうど良い教材でしょう。

 

「英語を学ぶ目標に合った教材」・・・更に学びたいという分野の英語がある人や、アメリカの大学に進学したいと思っている人なら、それらを専門とした分野の教材を進んで行えるはずです。

 

一方、日常英会話をマスターしたいとしている人が、業務英語の教材を手にしても、やる気が置きずに継続しないでしょう。

 

「内容が楽しい教材」・・・おもしろくて嬉しいと思える教材なら、集中力がわいて来る。

 

自分の好みで教材を選択するのも重要なことです。

 

どの教材が一番良いという正解はありません。

 

どのような勉強方法が自分に断然合っているか考慮して、扱う教材を選びましょう。

 

 

学習効率を上げるには?(1)

英会話の学習効率を突き上げるには、1つの教材を集中的に勉強するよりも、次の2種類の教材を用意した方が良いでしょう。

 

グループは、主に力を入れて勉強するための「主教材」で、もう1つは補助として勉強するための「副教材」です。

 

その2つを並行して勉強することで、“相乗効果”によって英会話の学習効率がアップします。

 

どんどん、それらを使い分けることで、“飽き”から逃れる効果もあります。

 

言葉をしゃべれるようになるためには、知識を蓄積すること(インプット)と、それを使いこなすことが出来る能力(アウトプット)が必要です。

 

そうして、インプットとアウトプットをバランスよく身に付けることで、実力を塗り付けながら、その力を存分に発揮させることが出来るようになるのです。

 

何度も増やす練習や、疑問点を解決して行く学習も必要ですが、極力多くの英語にさわる学習も、英語に慣れるために重要です。

 

そのため、リスニングにおいては、聞き取り去ることが出来るまで、何度も繰り返して聴く「精聴」と、理解できない単語などを気持ちよく確認するだけで、ガンガン聞き流して行く「多聴」を合わせて行なう学習法はとても有効です。

 

また、リーディングにおいては、わからない単語を1つ1つ辞書で調べながら読んで出向く「精読」と、わからない単語は調べずにとばし、押さえる単語から如何なる内容かを推察して読んで行く「多読」を結び付ける勉強法は、英語力がつきます。

 

この場合、選ぶ教材は「精聴」と「多聴」と同レベルのものが最適です。

 

 

学習効率を上げるには?(2)

英会話を学習するには、主教材と副教材の2種類を組み合わせて勉強すると、効率よく成果をつりあげることができます。

 

主教材と副教材は、次のような点によって選びましょう。

 

英会話表現を繰り返し口に出して練習し、その一方で、文法を作るために、文法を覚える勉強法です。

 

文法を軽視している人も少なくないですが、英会話を乗り越えるために、文法はガイドの役割をします。

 

文法能力に欠けている人は、TOEICも良い点が取れないはずです。

 

副教材として文法も頭に入れて、土台を築いておくことが大切です。

 

英語の学習を進めていくと、だんだん自分の弱点に気づくようになって来る。

 

なので、毎日立ち向かう学習に主教材において、副教材は弱点を克服するために取り扱う、というのも1つの勉強方法です。

 

例えば、“イディオム”“前置詞”“発音”が自分の弱点だとわかったら、それをひとつずつ克服出来るように学習していきます。

 

これを何度も繰り返せば、ある時、飛躍的に実力が伸びていることを感じるでしょう。

 

但し、弱点克服のための勉強は、耐え難いことが多く、からきしおもしろくないと思うので、「少しだけ勉強してみよう」くらいの気持ちで、無理をしないで行いましょう。

 

真新しい分野の教材を学ぶ一方で、以前学習していた教材を副教材として学習する方法です。

 

このような勉強法は、復習することが自然と身に付き、学んだことをしっかりと吸収することができます。

 

いくつかの組み合わせパターンを紹介しましたが、これによって、自分に当てはまる組み合わせを取り入れて下さい。