ベンチャーの欠点とは

ベンチャーの欠点とは

前回の日記では堀江貴文氏について解説しました。
彼の興す会社は、多々世間を騒がせますが、社会をあっと言わせる、おかしい企画を考えるのが非常に得手な天才であることは間違いありません。

 

 

ベンチャーには、彼の企画を初めとして、ふと期待感を膨らませて仕舞う企画がたくさんあります。

 

 

若い頭脳が集まった将来有望なベンチャーもあれば、宇宙旅行を計画するような、ロマンのあるベンチャーなど、その種類は多岐にわたっています。

 

 

但し、社会にあるのは良いベンチャーばかりではありません。

 

ベンチャーにも、いい会社もあれば、腹黒い会社もあります。
それに、ベンチャー特有の「短所」もあるのです。

 

 

では、その短所とはどんなものでしょうか?

 

まるでベンチャーは、大きく成長するポテンシャルを秘めています。

 

但し、その代わりに経営に関しての「リライアビリティ」に欠けています。

 

あくまでも「これから」大きくなる企業なので、仕方ないといえば仕方ないのですが、どっしり構えていられるような経営理念がまだまだそこにないのです。
どちらかといえば、安定するための「土台」を作っている最中の状態です。

 

 

「その分、自分の能力を発揮出来る」というポジティブな捉え方も出来るかもしれませんが、発揮するにも、会社が小さすぎて自分に当てはまる部署がなく、発揮できないままストレスを溜め込むということにもなりかねません。

 

 

また、福利厚生が充実してない企業や、残業代の出ない企業も多いため、社員からの不満の声が上がっているベンチャーも多くなってます。

 

 

「成長するための伸びしろが広い」というとなかなかいい印象を抱いてしまうが、裏を返せば「依然として未熟である」ということでもあります。

 

 

それがベンチャーの欠点であり、そういった部分が大企業に引けを作る点なのです。

 

 

 

いいベンチャーと低いベンチャー

ベンチャーの欠点とは

 

ベンチャーならではの短所があることは、前回の日記も説明しましたが、それでは、これからベンチャーに入ろうと考える就職活動組は、具体的に如何なる点に着目して、良いベンチャーと小さいベンチャーを見極めればいいのでしょうか?

 

これは、本当は非常に苦しい点でもあるのですが、特に第一の前提として、「世情を知っている」ということが必要です。

 

自分の認識として、そのベンチャーと比較できる情報を携帯していなければ「眺める」ということはできません。
ひと度、日ごろから各社に目を対し、興味のないジャンルの情報にも着目する姿勢が大事であることを最初にお話しておきます。

 

 

では、本当に色々な会社の知識を備えた就職活動中の若者が、ベンチャーを見極めるにはどのようにしたらよいのでしょうか?

 

ベンチャーの特性として、「目新しいことに挑戦している」という点があるので、一旦、「他社に弱い、仕事モデルをもちましているか」ということが最も重要となります。

 

もしもそれが、他社がとっくに開発を進めているテーマであり、その会社の方が開発に成功しているとなると、成長する企業としての価値がないともいえるのです。

 

 

そうなれば経営者の調査能力にも疑心が芽生えてくるし、経営者のうたうサービスニングをどこまで信用できるか、という点も疑わしくつながる。

 

 

仮にこういった経営者が、説明会などで情熱的にビジョンを語っているとすれば、熱意がある分成長も期待できるかもしれませんが、すこしでも態度が不遜であったり、不快ものを感じるならば、企業自体も不遜であるとしていい筈です。

 

 

そもそもベンチャーの最大のテーマは「冒険心のある事業展開」です。

 

情熱が感じられないとなると、悪い業績が長く貫くのではないかと思われます。

 

上記のものは、大企業に関してもおんなじことが言えるかもしれませんが、嬉しいベンチャーと腹黒いベンチャーの見極め方としては、「初々しいかどうか」をわかるために、他社も知っておくという方法が最も適しているといっていいと思われます。

 

 

 

海外のベンチャー

ベンチャーの欠点とは

 

日本のベンチャーについていくつか例を挙げてきましたが、勿論海外にも、優秀なベンチャーが数多く存在します。

 

今回はその中それでも、断然地球にきめ細かいベンチャーをご紹介します。

 

 

先ず「太陽光エネルギー」と聞くと、みなさんはどの国を想像するでしょうか?
アメリカでしょうか、それとも、北京オリンピック開催以降、エコへの意識を高めている中国でしょうか。

 

本当は、太陽光パネルというエコな市場において先陣を切っていたのは、「日本」でした。

 

 

日本は何時ぞや、太陽光パネルのシェアを独占していた状況にあり、自国の住宅市場においても、他国の参入を完全にシャットアウトしている状態でした。

 

 

但し2001年以降、あるベンチャーの登場によってその世界的シェアが崩されました。

 

そのベンチャーというのがドイツの「Qセルズ」です。

 

 

Qセルズもまた、太陽光パネルの販売、営業にあたっている企業ですが、日本の太陽光パネルとの大きな違いは「ますます早い回転で、グングン大きな利益を見つけ出す」ところにあります。

 

 

一旦、現段階の国内の太陽光パネルの場合は、二十年三十年、もしくはそれ以上といった長い使用期間を設けないと、元を売ることも利益を取りだすこともできない仕組みになっています。

 

 

つまり、人の人生が八十年であるとして、五十歳の時に購入したら、その元が取れるのが早くても七十歳ごろ、その利益を得ることが出来る期間は十年ほどにしかなりません。

 

 

そのため、「購入してもなんだか元が取れない」というデメリットから、ひと度興味を持った顧客も離れていって仕舞うといった側面がありました。

 

 

但しドイツのベンチャー、Qセルズは、十年という少ないスパンで元を取ることが出来るシステムを開発したのです。

 

 

この太陽光パネルの場合、相対的に見た発電量も過去の製品に対して大きくなっているため、グングン大きな利益を得ることが出来るのです。

 

このベンチャーは近年において、日本の市場へも参入出来る体制が整い、営業を通しています。

 

 

東日本大震災などの影響で太陽光パネルの需要も問われている昨今ですが、このドイツ社の製品は日照時間の短長に応ずるシステムになっているため、東日本を中心に、住宅市場の中にスムーズに導入されて出向くことが予想されます。

 

 

これが海外のベンチャーの一例ですが、世界にはもう一度画期的な企業が存在します。
もしも気になった方は、世界中のベンチャーを一度検索して下さい。